クラウドファンディングが始まりました。
2024/12/01
岩手県雫石町のまちおこし出版企画としてキャンプファイヤーのクラウドファンディング(クラファン)を利用し支援を募ることに致しました。

「出版で雫石まちおこし by クラウドファンディング」の告知
2024/09/30
小説でまちおこしは出来ないか? 私はこの本を通して、雫石という魅力的な地域をもっと知ってもらいたい。そして、雫石町に訪れたい人を増やす。これは文化の力で町を活性化させるプロジェクトです。 この度、岩手県雫石町在住の作家、杉村修さんがクラウドファンディングを立ち上げられました。まずはご報告まで。...

天気図通信No.4
2024/09/27
 芸術の秋ですね。    天気図では詩で杉田未来というペンネームで参加くださっている作家の大平しおりさん(今年の日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞にノミネート!)の企画展「大平しおり展」が開催されます。 開催期間は10月1日〜31日。 場所は岩手高校隣の「三田ハウス」です。...

天気図通信 ニュース速報
2024/06/21
 天気図22号でも紹介した大平しおりさんの「大江戸ぱん屋事始」が、「第13回日本歴史時代作家協会賞」の「文庫書き下ろし新人賞」にノミネートされました!  この賞は歴史時代小説デビューから3年以内の作家で、23年6月から24年5月刊行まの文庫書き下ろし作品が対象になります。選考会は8月18日に行われます。...

文芸誌「天気図22号発刊のお知らせ」通信No.3
2024/06/18
 青葉が目にまぶしい季節となり文芸誌「天気図」第22号が発刊の運びとなりました。 巻頭作家は『北の文学』74号優秀作賞、第36回「さきがけ文学賞」など多数の文学賞を受賞の気鋭の作家、浜矢スバル氏です。「正しくない執筆動機」で登場いただきました。伸びやかで面白味のあるエッセイをどうぞご堪能ください。ナゾの人物の正体が気になるところです。...

文芸誌「天気図21号発刊のお知らせ」通信No.2
2023/06/13
 2001年から年刊誌として発行してきたいわての文芸誌「天気図」が21号を発刊しました。巻頭には「北の文学」の編集委員として、また横溝正史ミステリ大賞を受賞しミステリーと歴史小説で活躍する大村友貴美氏に登場いただき、執筆の苦労話や裏話を語っていただきました。なお、今号では俳人の工藤幸子氏がエッセイに登場。投稿作品として東根ただし氏の小説も掲載されております。他、「北の文学」優秀作受賞者中心の同人たちの作品が掲載されています。  購入は県内書店または、こちらからお買い求めいただけます。試し読みもあります。

いわての文芸誌「天気図」通信No.1
2023/02/28
 こんにちは。いきなりの登場で失礼します。 いわての文芸誌「天気図」で事務局を担当する立川ゆかりと申します。「案山子庵/録繙堂出版」のブロクをお借りし、ご挨拶させていただいております。...

2019/01/31
皆さま、はじめまして。 すでにお知り合いの方も改めましてよろしくお願いいたします。 案山子庵の藤澤史志です。 「かかしあん ふじさわ ひとし」と読みます。 岩手県の中央に位置する矢巾町(やはばちょう)を中心に、 印刷や出版などを通じて、地域の文化の発展に尽力させて頂いております。 創業してから2年を経て、やっとWebサイトを公開いたしました。...